大田区議会 2021-02-24 令和 3年 第1回 定例会-02月24日-02号
区はこの消費意欲を消費行動につなげるべく、区民や区外来訪者を対象としたマイクロツーリズムの推進及び国内のMICE誘致に注力しております。 具体的な取組として、マイクロツーリズムについては、観光情報センターを推進拠点に、区内回遊を促すイベントを動画配信、展示や区内名産品販売などオンラインと実物を融合させながら実施し、愛着心の醸成及び区内経済・地域活性化に努めてまいりました。
区はこの消費意欲を消費行動につなげるべく、区民や区外来訪者を対象としたマイクロツーリズムの推進及び国内のMICE誘致に注力しております。 具体的な取組として、マイクロツーリズムについては、観光情報センターを推進拠点に、区内回遊を促すイベントを動画配信、展示や区内名産品販売などオンラインと実物を融合させながら実施し、愛着心の醸成及び区内経済・地域活性化に努めてまいりました。
その中で1個、まず聞きたいのが、MICEビューローを設置するにあたって、その前段階の準備としてMICE誘致準備会を設置しますという形なのですけれども、タイトルが令和2年度大田区MICE誘致準備会となっていて、日程が来年の1月ということで、もうすぐなので、恐らくある程度形は見えているのかなと推測するのですが、令和2年度というと3月で終わってしまうではないですか。
日本型のカジノはMICEが中心となったIRだということでありますので、MICE誘致を江東区が掲げているということは重大な問題だと思うんです。 カジノの問題では、この間、闇の組織や犯罪の温床になるということを指摘してきました。江東区選出の現職の国会議員が4回も逮捕されて拘留されて、贈賄側の被告は起訴事実を全面的に認めて、有罪判決も出ているわけです。
次に、MICE誘致について伺います。 「大田区におけるMICE誘致の戦略とあり方」を読ませていただきました。MICEというと、規模の大きなものを想像しがちですが、何百人・何千人規模の学会などではなく、大田区でMICEができる規模について伺いたいと思います。 新たに加わった羽田イノベーションシティなども含め、区内でのMICEの適正規模はどのくらいとお考えなのか、区の考えをお聞かせください。
区は、平成29年度よりMICE誘致の議論を重ね、本年2月、大田区におけるMICE誘致の戦略とあり方を策定いたしました。 今年度は、この戦略とあり方をもとに事業を進めていく計画でおりましたが、コロナウイルス等の影響により予定を変更するとともに、終息後を見据え、柔軟に対応してまいりたいと考えております。
産業交流や会議、研修等などのMICE誘致に合わせて、大田区のMICE開催支援助成金要綱の中にも、スポーツ協議会、イベント等との記載がありますので、スポーツ関連MICEの取り組みも考えられていると思いますけれども、現在のところ、予定・企画などありましたら、教えてください。
10ページの観光・国際都市部の中で、インバウンド誘致事業とMICE誘致事業等の1,399万4,000円かな。このMICEというのは、今、具体的に動き始めるのでしょうか、お聞きします。ただ、ちょっと予算が少ないなと思うのですが。 ◎梅崎 財政課長 10ページというのは、予算編成過程の公表の事業一覧のところでしょうか。 ◆黒沼 委員 はい、そうです。
私のほうからは、まず、歳入歳出決算概要説明書152ページ、おおたの観光魅力発信事業の、この中のMICE誘致事業に関連して質問をいたします。
また、今年度末につきましては、MICE誘致に関する戦略(あり方)の策定ということで予定をしてございますので、このMICE推進会議におきましては、現在、座長は非常にMICEに詳しい方にご就任いただいてございます。ある大学の特任教授でございまして、MICE経験が非常に豊富な方でございますので、この方を中心に大田区らしいMICEについて現在、検討いただいてございます。
大田区でも、本年3月に策定した大田区観光振興プラン2019-2023の中で、大田区ならではのMICE誘致とユニークベニューの開発への取り組みが示されています。池上本門寺や産業プラザPiOなどが候補地として挙げられていました。大田区の水辺のまちづくりも、MICE誘致で選ばれるようなユニークベニュー、唯一無二の体験ができる場所として十分検討する余地があります。
また、MICE誘致に向けた支援モデルの取り組み、そういったところを今年度重点的に取り組んでいるわけでございまして、そういったところの成果を着実に検証しながら、将来につなげる、それをさらに広く拡大していく、そんなイメージでございます。 ◆大竹 委員 31年度は、3か年実施計画の最終年ですよね、言ってみれば。いわゆる長期計画の後期は、もう30年度、今年度で終わると。
先に述べた福岡では、国内・国際会議や大会、展示会の誘致に係る活動を主とするMICE誘致アンバサダーという有識者を市長が任命して活動を広げています。
また、〔都市戦略3〕では、大規模に集客するためにはある程度器も大きくしなければならず、MICE誘致--このMICEとは、企業等の会議・ミーティングのM、企業の行う研修旅行、インセンティブトラベルのI、国際機関・団体、学会等が行う国際会議、コンベンションのC、展示会、見本市、イベント、これはエキシビジョンとかイベントの頭文字のE、これをとって、多くの集客交流が見込めるビジネスイベントなどの総称でございます
総じて真ん中でございますけども、持続的なMICE誘致への取り組みを図りながら、現状、そして抱える課題を解決し、推進体制として産学公民での推進体制の整備、強みとして、区の強みの強化、資源の最適化による有効活用を受入環境として、関係者と連携した受入環境の整備をさせていただく。誘致活動として、重点分野の設定による誘致活動への取り掛りを掲げておりまして、それぞれ取り組む内容に言及してございます。
このことを実現するために、来訪者の受け入れ環境の整備事業や観光によるまちづくりの支援事業、公式観光サイトやフェイスブックの運営、にぎわい創出事業の補助、インバウンドやMICE誘致などがございます。区観光施策としては、これらの事業を引き続き実施していくとともに、観光施策にかかる計画・方針と調査・研究などにも取り組んでまいりたいと思っております。
新スポーツ健康ゾーン及び羽田空港跡地の整備により、羽田空港から隣接したイベントやコンベンションの会場となり得る施設は、MICE誘致においても他都市と差別化できる区ならではの魅力を有し、強みをさらに生み出していくものになると考えております。 こうしたことから、空港臨海部は観光資源として、将来に向けてさらに大きな可能性があると考えております。
おおたの観光魅力発信事業では、MICE誘致事業など4,327万6,000円を計上しています。 16ページに移りまして、(仮称)勝海舟記念館(旧清明文庫)の開設では、ファンドレイジング委託や、ロゴマーク作成に係る経費など4,659万4,000円。
○観光政策担当課長(冨永純君) MINATOシティプロモーションクルー認定事業につきましては、今年度、区内で営業している民間企業や観光に関する書籍を扱う専門図書館、地域の活性化のために活動するNPO団体、MICE誘致を目指す団体など、合わせて10の団体が行う事業を認定しております。
東京都は、観光推進計画の1つの柱としてMICE誘致を位置づけております。2024年までには目標を330件として、世界トップ3を目指しております。国際会議や全国規模の学会などは、本区だけでは開催は難しいですが、東京都が取り組んでいるMICE誘致に江東区ももっとかかわっていくことができないかと思い、先日広島市の取り組みを視察してまいりました。
その点では、今、これからMICE誘致の推進というのも具体的な動きに区として建物あるいは施設をどう活用するかという点では、現状の条例や規則の中で制約がある部分をどうやって活用するかという、そのMICEの視点を取り入れて、どうやって活用するかという具体的な検討もこれから庁内検討組織の中でも共有していきたいと思っておりますので、今、お話しいただいたような部分は、極力、観光視点で考えれば、広げていきたい分野